golang(anaconda)で特定のユーザのTLをストリーミングする
友人にTwitter Botをつくることを約束してしまい、そういえば某氏が某fuckjpはgolangで書かれていると言っていたなと思い出した。
そんなGolangのTwitterライブラリはAnacondaが有名らしい(某fuckjpが何使っているかはわからない)ので、それ使って作ることにした。
作成中、Anacondaで特定のユーザのTLをストリーミングする例が見当たらなかったので書いておく。
func main() { anaconda.SetConsumerKey(config.ConsumerKey) anaconda.SetConsumerSecret(config.ConsumerSecret) api := anaconda.NewTwitterApi(config.AccessToken, config.AccessTokenSecret) v := url.Values{} v.Set("follow", "ID1,ID2,ID3...") stream := api.PublicStreamFilter(v) for { select { case stream := <-stream.C: switch status := stream.(type) { case anaconda.Tweet: fmt.Printf("%s: %s\n", status.User.ScreenName, status.Text) } } } }
tweepyとかと比べて死ぬほど速い。goは神。
フィボナッチとゆのっちって似てる…似てない?
はじめてのMDN翻訳
この記事は、MDNやFirefox OSのドキュメントをみんなで翻訳! Advent Calendar 2015の16日目の記事です。前日15日は@kishikawakatsumiさんが書いてくださいました。
こんにちは。実はFirefox学生マーケティングチームに所属しています。@e_ntyoです。
さて、先月15日にFirefox Developers Conference 2015がありました。この記事をご覧のあなたはもちろん行きましたよね???私は当日、翻訳機を配ったり翻訳機を整理整頓したり電源が付いたままの翻訳機の電源を切ったりしていました。翻訳機から開放され、懇親会で飯を食いまくっていたところこのカレンダーへの参加を強要されました勧められました。
というわけで初めてMDNを翻訳する私は、何を訳そうかというところから始まるわけです。そんな私に救いの手が。
Good First Translation、そうかそういうのもあるのか…
というわけで、Nexus4/5にFirefox OSをインストールする記事を訳してみました。全く自信ないんで翻訳レビューお願いします。
またやってみたいです。明日17日は@chan_gamiさんです。
乃莉・なずなが作中で使ったハート記号の数を調べる
この記事はひだまりスケッチ Advent Calenderの20日目の記事です。来年はやりません。
Summary
漫画「ひだまりスケッチ」の登場人物、乃莉,なずなが作中でハート記号を使った回数*1を調べた。結果は以下のようになった。
登場話数(に対する割合)を調べ忘れてしまったが、ほぼ同じタイミングで登場し始めた(乃莉が1話遅い)こと、同学年であることなどから考えると、2人で比較してなずなの方が圧倒的にハートを多く使っていたといえる。
また、ハートの解釈は様々であるが、キャラクター名(乃莉|なずな)&ひだまりスケッチ&あざといでGoogle検索をしたところ、
乃莉:73000件
なずな:84000件
がヒットした。
おまけ
茉里ちゃんはこんな感じでした。
新2年生が約単行本4.5巻分登場したのに対して茉里が約0.5巻分しか登場していないことを考えると、かなり多いです。
感想
思っていたより時間がかからなかったのでもう少し時間作って全員分やればよかった。ゆゆ式の汗のネタに先を越されて悔しかった(ずっとこのネタを書くつもりでいた。)
mbed OSのサポートが決定したEFM32 Wonder Geckoで遊んでみた
この記事はmbed Advent Calendar 201517日目の記事です。前日16日は@toyowataさんが書いてくださいました。
こんにちは。mbedにはイーサネットモジュールのはんだ付けに失敗してパターンを壊してしまったという苦い思い出があります。@e_ntyoです。先月、mbed祭り 2015@初夏の東銀座
でもらった(だけ)、SILICON LABSのEFM32 Wonder Geckoのmbed OSサポートが決定していました。
実のところこのことを知るまで未開封だったので、何か作ってみようと思ったんですが、時間isありませんでした。例によってexampleプログラムを走らせて遊んでみようと思います。
開封・ファームウェアのアップデート
開けてみたらこんな感じでした。
3Vのボタン電池で動くの普通に凄いです。青mbedより1ランク上のCortex-M4が載っていて、加えて126セグLCDや光センサやタッチセンサなどが付いています。
初期状態のファームウェアではバイナリを書き込むことができないため、専用のIDEをインストールしてそこからファームウェアをアップデートします。
Silicon Labs Firmware - | mbed
バイナリの書き込み
アップデートしたら、いつものようにexampleをインポートして、コンパイルしてバイナリを書き込むことができます。タッチセンサのexmpleを走らせてみました。
おわり
中身がねえ…来年はなんか作ります…明日18日は@noritsunaさんです。よろしくお願いします。
HackCars Days 2015に参加しました
HackCars Days 2015 〜Automotive × Telematics Hackathon〜というハッカソンに参加しました。トヨタIT開発センターさんがスバル・マツダさんとハッカソンをやると聞いて即申し込んだ次第です。
mashupawards.doorkeeper.jp
togetter.com
チームで「『車の自撮り』サービス」を製作して、マツダ賞を受賞しました。以下、文章にまとめる能力がないので徒然と感想などを書きます。
- 自動車のCANについて、秋葉原で簡単に関連デバイスが手に入るということを知り、これまでより一層興味が湧いた。
- そのCANについての説明をBRZでやっていたらしいが聞けなかったことが悔しかった。
#MA11 スバルの方から、CANデータのデモ。 pic.twitter.com/8Kc2MvDEao
— masatofujii (@masatofujii) September 19, 2015
- もっと実行速度の速いコンピュータプログラムを書くことができるようになりたいと感じた。そのためにC++やGoをたくさん書くべきだと考えている。