まんがタイムきららの学級文庫を作った話
この記事は、まんがタイムきらら Advent Calendar 2016の21日目の記事です!
高校時代に
を毎月購入し(年度の途中からだったので定期購読ではなかった)、クラスのロッカーに置いて同級生と回し読みしていたころの話をします。
きっかけ
「好きなきらら作品の最新話を読みたいし、これはアニメ化するべ!っていういいきらら作品を発掘したいんだけれど、出てる月刊誌全部毎月買うのもな」というオタクがクラスにそこそこいました。(高校生でお金がそんなになかった)
オタクが海外の通販でギークなグッズ買うときにみんなでまとめて買うのと同じノリ(乃莉)(激寒)で、共同出資をすることになりました。
やってみて
クラスの10人で、1人辺り毎月200円出して、まんがタイムきららシリーズ全種を購読し学級文庫にストックしていくプロジェクトを始動させた
— hammer ska?! サンデー (@e_ntyo) July 23, 2014
全種とか言ってるんですが、きららフォワードはみんな読まないのでやめました。
学級文庫の状況です。ご確認ください。 pic.twitter.com/5a3Dc1T3j5
— hammer ska?! サンデー (@e_ntyo) October 24, 2014
学級文庫としてロッカーに保管しているまんがタイムきららシリーズがもうすぐ飽和してしまうため、一年生のロッカーを借りなければ
— hammer ska?! サンデー (@e_ntyo) March 20, 2015
入試前くらいに自然消滅しました。
残念ながら本日をもって情報科7期生有志によるまんがタイムきららシリーズ学級文庫化計画は終了しました
— hammer ska?! サンデー (@e_ntyo) October 19, 2015
やってみて - よかったこと
- 当初の予想通りいい感じの作品を発掘できました。
- 付録をゲットできた。(きららキャラット10周年記念はがきセットなど)
- プレゼント企画に応募できました。(当たったオタクもいました。)
- オタクに笑顔が増えました。
- きらら系月刊誌が揃っていく様が見事でした。コレクションオタクになりました。
やってみて - 残念だったこと
- 結局みんな自分の好きな作品をチェックするだけになっていきました(僕もそうだった)。
まとめ
割と有益な取り組みだったので、ラボやサークルの皆さんとやってみてはいかがでしょうか。